プロフィール

 1982年、先代の指揮者であった飯塚道夫氏が教鞭をとっていた川崎市立商業高等学校・川崎市立菅中学校の在校生、OB・OGを中心に発足。
 1990年、飯塚氏の引退に伴い、新たに指揮者として廣石雄司氏を迎え現在に至る。
 メンバーの若さゆえ、団員の急激な減少等により、幾度と無く合唱団消滅の危機に直面するが、絶え間無く演奏活動を続け、現在安定期を迎えつつある。
 「本物の音楽を!」を合言葉に、指揮者の熱意ある指導が実を結び、1995・1996・1997・1999年(一般の部Aグループ)・2000・2001・2002・2003・2006・2007年(一般の部Bグループ)と関東合唱コンクールに出場、2006・2007年には全日本合唱コンクール全国大会へ出場を果たした。

主な演奏活動
定期演奏会(5月ごろ)
神奈川県合唱祭(6月)
川崎市合唱まつり(7月)
神奈川県合唱コンクール(9月)
関東合唱コンクール(10月)?
高津区民音楽祭(11月)

練習時間
毎週土曜日 18:30〜21:00 川崎市内(中原市民館・高津市民館等)を中心に行っています。

 
いらっしゃいませ、コール・キリエでございます!!

 「コール・キリエ」ホームページにようこそ!!
数ある合唱団の中から当団のホームページへお越し頂きありがとうございます。このホームページだけでは我がコール・キリエの全てを理解していただく事は難しいかもしれませんが、少しでもその魅力をお伝え出来ればと思います。
 コール・キリエは1982年に結成されました。団名は、先代常任指揮者の飯塚 道夫先生のお嬢さんのお名前に因んで命名されました。決してミサ曲の「Kyrie」を専門に歌っている合唱団ではないんですよ(^^ゞ
 そして1990年に現常任指揮者である廣石 雄司先生を迎えて「新生コール・キリエ」が誕生しました。実は…この転換期に団員数がかなり減りました。高校卒業後に入団してくる団員が多かった為、進学・就職等自分を取り巻く環境の変化によって退団するメンバーも少なくなく、この団員減少の影響で団存亡の危機に直面した事もしばしばありました。
 しかし、少人数ながらも地道に演奏活動を続けているうちに団員数も増加、特にホームページを開設してから見学に来られる方が増えた様に思います。お蔭様で現在50名前後のメンバーで演奏活動をしており、全日本合唱コンクールにおいて、全国大会出場の夢も果たす事が出来ました\(^o^)/ 出れば出たで欲は尽きず、次回は違う色の賞を…と頑張っているところであります。
 全体として構成メンバーは比較的若いと思いますが、入団当初最若年15歳であった私自身も今は35歳。当団では大ベテランの域に達しておりますが、今のコール・キリエの良さは、この若手とベテランのバランスの良さではないでしょうか(私の独りよがりでない事を願いつつ…)。年齢や経験で分け隔てることなく、メンバー全員で1つの音楽を追求する、メンバーひとりひとりが個人のレベルアップに努力する。こういった小さい事の積み重ねが、このコール・キリエ26年の歴史に現れていると思います。
 活動の軸は、毎年出場している全日本合唱コンクールと2年に1回開催している演奏会です。これらに地域の合唱祭や各種イベントへの出演、季節毎の宴会etc.といったところでしょうか。

 こんな「コール・キリエ」ではございますが、今後とも長い目・暖かい目・優しい目で見守って頂ければ幸いでございます。

平成20年4月
コール・キリエ
団長 鈴木 行


 コール・キリエのホームページへようこそ。

一人では何もできない合唱指揮者
一人ではできない合唱
多くの仲間が集うことへの感謝

一回の練習の重要性
一回の本番での燃焼

全体よりも一人一人の向上
一人の歌えることの喜び
一人からパートへ パートから全体へ
全体からパートへ パートから一人へ

プロよりも音楽に迫れる合唱
アマだからこそできる真の音楽への希求

四半世紀を過ぎようとしているコール・キリエの歴史
“本物の音楽を”の信念
これからも変わらないこの信念

コール・キリエ常任指揮者 廣石雄司

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